日記:十七日目:ミュージカル

初めてミュージカルに触れたのは、小5の時の「6年生を送る会」とやらでライオンキングのcircle of lifeをやらせてもらった時だ。ナー〜〜チゴンナーマバキーティババ〜

普通の市立の学校だったのだけど映画好きな先生が居て、今思えばかなりオシャレだった。小6でも同じ先生がいて発表会でキャッツをやらせてもらえた。他の学年の小6は毎年奈良の大仏作りかなんかの劇をやってた覚えしかない。キャッツでよかった。各クラスが1シーンずつ、うちのクラスはバストファージョーンズだったな、独唱のところとかは歌が上手い子が担当したのだけれど、一番最後の閉幕は全クラスの全員でスキンブルシャンクスを歌って幕が下りた。小6の100人ちょいがそれぞれ自作の猫の扮装をしてニコニコ踊るとか絶対可愛かったでしょ。

 

家で親に見せてもらった映画だと、サウンドオブミュージックはあったと思うんだけどあまり覚えてない。天使にラブソングをは大好きだけどミュージカルではないよね?自分ではハイスクールミュージカルにはまってた。ディズニーアニメは中学の英語の授業が初めてで、確かポカホンタスとムーランだったと思う。

高2の芸術鑑賞会で劇団四季オペラ座の怪人を観せてもらったのはすごく興奮した。シャンデリアが落ちるシーンで隣の子の腕に爪を立ててた気がする。中高の芸術鑑賞会は、毎年能とか雅楽とかで、私は毎回居眠りしていた。年ごとにジャンルが変わるのだけど、最後の高2が生ミュージカルでもう最高にアタリの学年だと思ってた。(高3は受験なので参加しなくて、最前列が高2で最後列は中1の年功序列

 

大学の時に観にいったミュージカル映画の中ではレミゼラブルが最高に良くて、ABCの若者たちとジャンヴァルジャンの父像に泣いた。失恋したての女友達はpretending he's beside meで号泣してた。let it goもミュージカル映画に入るなら行った。家ではマンマミーアとかgleeバーレスク、宝塚あたりを観ていた。他にミュージカルでググっても知らないので、これくらいがミュージカル歴なんじゃないかと思う。レントは見たい見たいと思いつつ機会がなかなかない。seasons of loveという曲はめちゃくちゃ好き。

 

と、つらつらミュージカル歴を書いたのは、今日行ったからです。ララランド。今年映画3本目かな。沈黙、ミスペルグリンと奇妙な子供たちに続きまして。うーん。私はあまり好きではない。君の名はもあまり楽しめなかったのでラブストーリーがダメになってきたのか?君に読む物語やブルーベリーナイツはすごく好きだったので、感性が退化したのかもしれない。なんでだろう。ジャズのシーンは黒人のトランペットと黒人の老父婦がダンスしてるところはかっこよかったけれど、主人公はあんまりだった。上原ひろみとpianojackは好きなのでジャズピアノはわりと好きだと思うんだけど。place to beという曲で初めてピアノだけで泣いた。

 maddnessと歌っているところはすごい良かった。ここで終わるんかなと思って感極まってたら違った。最後のシーンで感動する人は、同じような経験をしたことがあるかないかの違いなのかなあ。

画面の色合いはオシャレだった。ハリウッドです!LAです!って感じ。

うーん。もうちょっとネタバレしながら考えてみよう。

 

 

 

 

夢追いというベタな脚本のわりに、努力してるシーンにあまり感情移入できなかったから、挫折も成功もあっさりしてた。結末はハリウッド映画っぽくなくて面白かったけれど、ローマの休日みたいな小粋さではないなと思った。あの時こうしていれば…な恋愛はわかるけれど、私はそんなに強く胸絞られたパラレル妄想をしたことがないので、それをしたことがあるかないかで変わるのかなあ。

ミュージカルらしく音楽がよい場面はいくつかあった。冒頭の渋滞と、ポスターになってるタップダンスは好き。maddnessが私にとってはこの映画の頂点。

ただ、ミュージカル映画ということで今まで観てきたもの、レミゼとかマンマミーアとか、迫力か陽気さが神がかっている音楽を期待しすぎていたのかもしれない。

 

 

 でも今年度に入ってちょくちょく映画を観に行けてるのはすごく嬉しいので、今日も行って良かった。惜しむらくはオデュッセイアとかマッドマックスとか本当行ったら良かったと今ひしひしと後悔している。あんまり余裕がなかった時期だったのよねえ。

シンゴジラズートピアは本当にスタンディングオベーションしそうなほど良かったので、今は話題になってるなら行っとこうかという気になっている。あっミュージカルから離れちゃった。

 

ライオンキング行きたいなあ。舞台に行きたい。

 

特に何もない日記になっちゃった。以上。